いつの間にか我が家ではエアコンを付けるのが当然となった今日この頃、皆さんは何をしてるだろうか。
少し前の話だが、高校の友人が三重から遊びに来てくれた。
せっかくなので少し外で飲むことにし、
近所の人しかいないようなアットホームな焼き鳥屋に向かう。
そこの店員さんが物凄い無愛想だったのはさておき、まずは結婚のお祝いの言葉を貰う。
話は指輪の話になり、友達から
「どうして指輪左手にしてるの?」と聞かれた。
友人も僕も左利きなので、
時計とかアクセサリーは右手につけることが多いのだ。
でも、結婚指輪に対してその疑問を持ったことは無かった。
結婚指輪は左手薬指が基本だと思う。
なんて話しながらその場は終わったのだが、
少し気になっていたので結婚指輪を他の指につける慣例があるか調べてみた。
どうやらこのページによれば指輪を右手に付けようがどの指につけても良いとのこと。
ただし、意味合いが変わるとのことなのでやはり結婚指輪という意味では左手のくすり指になるのだろう。
実は以前なんとなく試しに右手につけてみて感じたことがある。
右手につける場合PCのマウスをいじる度にコツコツあたるので、実は左手の方が良い。
他の行動は特に問題がないのだが,とにかくマウスがいじりにくいという印象をうけた。
見てみればわかるが,絶対マウスをいじるときに指輪がぶつかる。
なんなら左手が愛情を示す云々ではなく,マウスにぶつけて音がうるさいのと結婚指輪を傷つけたくないから左手に付けたのが由来なのではないだろうか。
会社でむかつく人が隣にいる時は,ぜひ右手に結婚指輪をつけてマウス操作をしてみて欲しい。