頑固社会人がブログ始めてみた

子育てパパが等身大で日々の出来事や感じたことについて書きます

映えを追求するゾンビ

先日,写真撮りをしてきた。

ということで、写真スタジオの話である。

奥さんの化粧を待っている間、

女性スタッフ3人の話し声になんとなく耳を傾けたところ、

 

「·····だとおもう。」

「いや、自我ないんじゃないですかね」

バイオハザードとかだと·····」

 

どうやら、ゾンビは自我があるかないかを結婚写真の編集をしながら議論している。

「自我のあるゾンビだったらこんなことしてないし、自我なくてもこの作業はできないか」

 

推測するに、

写真編集という終わり無き仕事をゾンビ化したら永遠作業をし続けられるという話なのだろう。

 

ものすごく楽しそうな職場環境ではある

 

「なんの話してんねやろ」とスタッフの1人が我に返ったところで、クリエーターというのはやはり色んなシチュエーションを考えるらしく

 

ここで強盗がきたらどう逃げるかとか、

バスジャックされたときにどうするかとか、

包丁を持ってる相手にはどう立ち向かうかということを話していた。

 

ちなみに、写真を撮り終えた後の説明を受けた際、どうやら撮った写真500枚近くを編集するらしい。

そら、ゾンビにもなりたくなるわ笑