具体例 → 特徴抽出する能力

自分はある会社で研究職についている。

 

会社の研究で一番面倒なのが,製品につながる(売上につながる)ものを作らなければいけないことである。

製品につながらない/売れなさそうな研究は打ち切り。

売上が重要なのは当然だが無情なものである。

 

そんな状況で研究テーマを探索する場合,現在会社で扱っている製品の延長になりがちとなる。そんなわけで先日,他部署の部長と話す機会があった。

 

まずは我々の部門でどんな研究をしていたかの概要として,先輩がガッツリ研究内容とこれまでの製品を他部署の部長に説明した。

 

へ~,こんな研究してたんだ~

新人の自分の率直な感想である。

 

 

部門の研究内容にも驚いたが他部署の部長の理解力には脱帽した。

一通り説明を聞いた部長さんが言ったのは,うちが説明したアプリケーションに関する情報ではなかった。

 

「要するに,この部門は材料**を扱うのが得意で,材料**の持つ〇〇な特徴で××という利益が得られるのね」

 

自分は先輩の話を聞いたときに,スライドに出ているアプリケーションにばかりとらわれてしまっていたが,部長さんはもっと広い視野で研究を見ていたのだ…

 

つくづく自分は研究には向いていないと実感しながらも,この見方に気が付けたのは非常に大きな気づきであった。

恐らく今後展示会等に行く機会が増えると思うが,展示で出ている製品にとらわれずに製品から特徴を抽出できる能力は身に着けておくべきかもしれん。

苦手だ…

新古車買いました

タイトルの通り、新古車を買いました。

そもそも新古車ってなんだ?って思うかもしれない。

ネットで見ると以下のように書いてる。

 新古車とは、ナンバー登録をしただけで手放された未使用の車のことで、現在では「未使用車」と表記することになっています。
走行距離も短く、誰も乗っていないため、新品同様で非常にきれいな車です。
ナンバー登録しただけで手放したのは、個人的な理由がある人もいますが、だいたいが自動車メーカーと販売店の事情により、新車が次々と新古車として中古車市場に流れているのが現状です。

www.goo-net.com

 

要は”ほぼ新車”ということである。

車種は日産のノートXで2019年製である。日産で代用車として用いられていたらしく,走行距離も0.1万kmと非常に好条件。ただ,e-powerではなくガソリン車なので燃費はどうしても劣ってしまう。

気になる価格は1,200,000 yen !!!

さすがに一括では払えないため,社会人になってすぐ借金持ちである。

…なんてこったい。でも 後悔はしていない。それくらい住んでいる場所がド田舎なのである。大都会でも車はあったら嬉しいものである。

 

主に目的地は友達の家や銭湯になっているが,まぁそのうちどっかに旅行でも行こうかな。世間の流れで最近は自動運転が進んできているが自分は運転が好きだ。

運転せずに空間移動もいいけど,運転している時の仕事を忘れられる時間は重要だと思う。もう少し自動化のトレンドが遅くなってほしいものである。

俺の仕事って全然なくね???

少し遅れましたが2020年,あけましておめでとうございます。

 

ついに休暇が終わり仕事が始まってしまった!!!!

休暇が終わる3日前くらいからすでに憂鬱な気分ではあったが,いざ始まると仕事をせざる負えないため案外なんとかなるんだなぁというのが正直な気持ちである。

 

仕事内容は嫌いではないがやはり納期という概念にとらわれるのが嫌いだ。大学のときも時間をかけて丁寧にタスクをこなしてきた。

だがどうしても会社ではコスパというものが重視される。会社からすれば効率良く仕事をしない社員には給料を払う意味がないからだ。

はてさて,現状の私はどうだろうか?

 

昨日頑張って設計図1枚を書き上げた。綺麗な設計図を見ると非常に気分が高まる。嬉しさに身を包まれながら後ろの先輩をみてみると

あれ…?俺が1枚書く間に3枚仕上がってね??

しかも淡々としている。

なんなら俺の図面は訂正箇所多数あり。

 

…たしかに自分は電気系出身なので機械設計は初心者であるがそれにしても効率が悪すぎる。自分を責める気持ちが止まない…まぁ数年後には電気も機械も設計できるようなスーパーマンになれると信じて努力をし続けよう。

 

仕事効率に関しては言いたいことがある。

そもそも会社,なんなら社会の風潮もおかしくね? 

今の日本では残業規制が厳しくなり短時間労働を目指している。一方で仕事量が従来と変わらない。だからこそ仕事効率が重視されることはわかる。

だが,仕事効率をそんなに簡単に上げられるものなのだろうか??

生まれてからこれまでの様々な経験で培われたタスク処理方法を今更変えてゆけるものなのだろうか。個人的には「答えは否!!」である。

 

であれば,仕事効率を増加するのではなく仕事を減らす方が早くないか?

 仕事というのはどうしても溜まるものである。

なぜなら降ってくる仕事の量>こなせる仕事の量だから。

ではどうすれば仕事が減るか?

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こんなん終わらんわ

答えは簡単,蒸発させればよい。見なければよいのだ。

何かあっても…うん,見なかったことにしよう。これに尽きる。

 

毎週行われる進捗ミーティングでしっかりとタスク管理されている,夢見がちな新人のハッタリである。

魔除

実家に帰ってきたのが2019/12/27

現住所に帰るのが2020/1/5

実家にいた10日間は光のごとく過ぎ去った。

色んなコミュニティで毎日飲んだ。そのコミュニティ毎に色があるし、そのなかでも色んな考え方がある。

 

自分より都心に住んでるやつ、自分よりお金をもらってるやつ、自分より先に結婚するやつ。

比較し始めたらキリがない。だからこそ自分の人生に満足してるし、これまでの選択が間違ってるとは思わない。でも、なぜ周りにはこんな比較せずにはいられない比較魔がいるのだろうか。

比較したところで自分の現状が変わるわけではないし、比較して頑張れるなら最初から頑張れよって思う。

 

比較魔からさっさと離れることをこの一年の目標にしたい。

早くフレックスタイムプリーズ!!!

そっか、時間止めりゃいいんだ

早いものでもう大晦日である。

 

よくある質問で、グラス半分の水を多いか少ないか問う心理テストがある。

この質問は、残りの休暇に対する捉え方に匹敵するのだろうか

 

質問同士はかなり似てはいると思うが、個人的には匹敵しないと思っている……休暇の場合、対処できないから。

 

グラスの場合は、水がグラス半分しかない時点でサランラップやパラフィルムなどをグラスに被せることで水は半永久的に残っている起きるのは脱水症状だけである。

 

休暇の場合、時間に抗う術がない以上は残りの休暇日数は減り続ける。いつの間にかなくなっているのだ。

グラスに穴があいているようなものである。

 

…時間止めてみるか

 

そんなことができればみんなやっている。

夢物語を描きながら、水を飲み終えた後のグラスの洗浄まで考えている今日この頃である。

 

再びるり渓へ

最近スーパー銭湯にはまっている。

特に休日の午前から入る風呂は最高である。漢方の湯の効果はプラシーボ効果との重畳になっている気はするが…

 

前置きはここまでで,先日るり渓温泉へ同期4人で行ってきた。

初めてるり渓に行った時のことは下のリンク先を見ていただきたい。

kshynkty.hatenablog.com

 

今回のるり渓の目的はグランピングである。

るり渓のグランピングは晩御飯の鍋やBBQセット,軽い朝食もついている。また,るり渓温泉に入るチケットもプランに入っているため1万円程度でちょっとした旅行気分が味わえる。

 

そもそも私自身はグランピングという言葉自体あまり聞いたことがなかったのだが,グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを略しているらしい。要するに手軽に楽しめるキャンプのようなものである。(グランピングとは|一般社団法人 日本グランピング協会

ただ,キャンプガチ勢からしたらキャンプを舐めるなと言われそうなので,キャンプとは別物として考えてほしい。

 

金曜日に覚悟の有給を取り,昼過ぎにるり渓へ出発。

(お仕事進まなくて職場の皆様すみません・・・来週の自分よ,頑張ってくれ!)

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GLAMPING TENT

www.grax.jp

テントの写真は上のリンク先から持って来たものだが,だいたいこれの7割程度で考えていただければよいと思う。

 

16時過ぎにるり渓に着いて早速晩御飯の用意へ。

バーベキューコンロで火を焚いて肉や野菜を焼きながら酒を楽しむ。火の調節が難しくて途中で見回りのスタッフさんが手伝いに来てくれた。スタッフ側も下手に動かれるより管理を徹底したいのだろう。安全性に配慮してくれているということにしておこう。

 

注意点として,るり渓のグランピングでは飲食物の持ち込みは禁止されており,現場での追加購入という形になる。晩御飯の量は女性4人ならちょうどいいかもしれないが,男4人ではたぶん足りない。量を食べるというよりおいしく食べることに注力した方がいいと思う。

 

食事のあとは近くのイルミネーションへ。金曜の夜で山の中ということもあり人はあまりおらず,それなりに贅沢な時間を過ごすことができた。なかなか集団でイルミネーションを見るのも面白いものである。カップルだらけで少し寂しい気はしたがさすがに爆発しろとまでは言えない…

 

イルミネーションのあとはるり渓温泉へ。一週間の疲れとカップル勢に抉られたことをすべてお湯に流す。

どうしても理解できないのが温泉内にある空気浴というもの。言葉の通り寒い中で空気を浴びてマイナスイオンを感じるらしい。そもそもマイナスイオンってそんなに簡単に空気中で発生するものなのかがわからない。中学の頃電離については習ったが,物質をプラスイオンとマイナスイオンに分解するには強いエネルギーをかける必要がある気がするのだが…まぁ空気浴は火照った体を冷ます場所として考えておこう

 

温泉後はテントに戻って飲み会の続き。その中でやったソクラテスというカードゲームが一番盛り上がった。このカードゲームは歴史上の偉人達で構成されている。ただし,3枚のカードで偉人1人分になっている…いきなり言われても「はっ?」だろう

昔,遊戯王で5枚のカードそれぞれに両手,両足,胴体が書かれたエグゾディアというカードがあったが,足がなくなった3枚バージョンで考えればイメージがつくだろう。

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ソクラテス

ただ,エグゾディアを思い返していただければわかるが,カードが揃わないのだ。場合によっては偉人達の右腕しか揃わない場合もある。

そのため,当然のことながらナイチンゲールの両腕とクレオパトラの胴体をつなげて「ナイオパゲール」というキメラを生み出すことがほとんどである。

 

勝敗はというと,このゲームではそれぞれのカードに武力と知力の数値が書いてあり,それらの合計でキメラ偉人同士の勝敗を決めるのだ。

これまでやってきたゲームと少し異なる点は,場を支配するルールがあって「武力が高い方が勝ち」という場合や「知力が高い方が勝ち」という勝敗のルール自体が変更されることである。

 

「カオパン」や「ニュチントン」なんて変な名前のキメラを生み出しながら2時間くらいは遊んで飲んで最高の時間を過ごすことができた。

 

るり渓の紹介なのかソクラテスラの紹介なのかわからなくなったが,

るり渓で行うソクラテスラはおもしろいということだろう。

 

社会人の3R~relux, recovery, refresh~

小学校の頃3Rについて習った。最近では5Rが主流らしい。

5Rでは従来の3Rであるreuse, reduce, recycleに加えてrefuseやrepairが増えた。

小学生からしたら昔よりも覚えることが増えたという意味で不憫なものである。

 

だがそんなことはどーでもいい。

エコも大事だが今は自分の体調を管理することに注力したい。そもそも前から言っていることがある。

5日間の疲れを2日でとることは無理だ!!3日間休みが欲しい。

 

でもそんな贅沢が叶うこともなく,2日で満足せざるを得ない。

そこで週末を充実させるために1日目を遊びに費やして,2日目を休息に充てることにした。

 

1日目 観光+遊び

河原町の天丼 まきの

本音を言えば平日の疲れがあるのでお昼過ぎまで寝ていたい。だが同期と河原町で会おうと約束をしたので体にムチを打って起きた。眠い目をこすりながらなんとか集合場所の河原町へ。

11時に河原町で集合して早速お昼ご飯を食べることに。

ラーメンと勝牛と天丼で迷ったが,最近天丼食べてないので天丼に決定!

 

河原町辺りで食べる天ぷらは気を付けないと破産する可能性がある。しっかりとお手頃な天丼をリサーチをしたところ,”まきの”を発見!

 

場所は寺町京極商店街で,河原町駅からも徒歩10分程度である。

先日から冬限定メニューができたらしく,エビはもちろんのこと金目鯛やホタテ,あん肝なども乗った贅沢メニューが1500円(税抜)であった。普段なら1500円の天丼なんて絶対に食べられない。しかし12月はボーナス月であるため,少し気が大きくなってつい頼んでしまった。(ボーナス自体はとある理由で使い果たしたのだが…)

 

5分程度待って来たものがこちら!!

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まきの 

溢れんばかりの天ぷらが顔をのぞかせている。

最後にゆずピールをトッピングしているため,爽やかな風味がある。なによりうまい!!エビもプリプリだしホタテも大きくてめっちゃおいしい。1500円払った価値はあった。

www.kyoto-teramachi.or.jp

生きている珈琲

 お昼を食べた後は珈琲タイムである。

普段は自宅で珈琲を淹れるので,四条,河原町周辺のカフェに行ったことはほとんどない。友人のおすすめの店を聞いたところ”生きている珈琲”という店があるとのこと。

生きているってどゆこと??

そんな疑問を抱きながらいざ行ってみるとなかなか雰囲気のいい店内である。

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生きている珈琲 店内雰囲気

写真はとっていないのでテキトーにgoogleで引っ張ってきたが,落ち着いた雰囲気となっている。

https://www.google.com/maps/uv?hl=ja&pb=!1s0x6001089694950da3%3A0x8fc1a58e76df0d1f!3m1!7e115!4shttps%3A%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipMSQOcqg1lnYwFzoaJs9nmx0GqC6MtGxFYGK1nn%3Dw227-h128-k-no!5z55Sf44GN44Gm44GE44KL54-I55CyIOWbm-adoSAtIEdvb2dsZSDmpJzntKI!15sCAESAggD&imagekey=!1e10!2sAF1QipOAmGbwa-CNOxj2Ieea86n-OwHwg73HMT0xuMpy&sa=X&ved=2ahUKEwjFspbX-7bmAhWW7GEKHfnhBgkQoiowCnoECA0QBg

 

メニューも豊富であり,コクと酸味に関する2軸の表が付随していたため,詳しく知らなくても好みの珈琲を見つけられるだろう。

今回はケニアにしたが,ちょうどよい苦みおいしかった。

ikiteiru.com

ちなみに”生きている”という意味であるが,調べたところ珈琲豆の細胞を壊さずに焙煎しているという意味らしい。

珈琲豆の細胞を壊さない”熱風低温焙煎”で、胃もたれのしない驚くほど”優しい珈琲”をご提供!

 

十条 京都醸造株式会社

珈琲を飲んでも14時過ぎであったため,昼飲みをすることに。

どうやら十条にビール醸造をしている場所があるらしい。十条の住宅街を歩いていたところ曲がり角で急にお店が出現。思わず口にした。

え,こんな急に出てくる?

 

醸造所であるため,店内の奥の方はそれなりにイカツイが,店内自体はオシャレな感じ。1杯700程度で飲めるため,ちょい飲みにはちょうど良い。

あまりビールのことを知らないため名前で選んでしまったが下の2つを飲むことに。

どちらもおいしかった。一杯目で少しほろ酔いになってしまい,二杯目はおいしいという印象しかでなかった。

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kyotobrewing.com

 

2日目

宇治 源氏の湯

朝自然に目が覚めたのが9時だった。そこから向かったのが宇治にある源氏の湯。

朝から温泉に行ける幸せはこの上ないものである。子供の頃は不思議だった。

なぜ大人はお風呂が好きなのかと。銭湯も温泉もしょせんお風呂だろう…と。

たしかにしょせんはお風呂。しかし今なら分かる。そのお風呂に入ることが心身の健康に重要なのである。

 

源氏の湯では高濃度炭酸風呂や薬の湯,泡風呂や塩よもぎサウナなど多種多様に揃っている。何も考えることなくお湯につかって体の芯からポカポカになると非常に幸せな気分になる。1000円でしっかりと体を整えることができる素晴らしいオアシスである。

体をしっかりと温めた後には洗面台に必ずといって良いほど絶対にある化粧水,乳液類をしっかりと肌に塗り込む。化粧水にも乳液にも保湿効果が書いてあったがどう違うのだろうか。 わからないがどっちも塗っておけば間違いないだろう。

 

そしてトニックについても塗布して髪のケアもしっかりと行った。

(ごめんよ,隣のおじいちゃん…だが,俺にはまだ守るべき髪が生えているんだ。申し訳なさと優越感気まずさの中でトニックを塗りたくって洗面台を後にした)

 

genji-yu.jp

 

 珈琲紅茶館

温泉に浸かった後は珈琲でリラックス。

普段は焙煎豆を購入するために通っているが,今回はここでブレンドコーヒーを飲むことに。安定のおいしさだし優雅で充実した時間である。coffeetea.jp

 

温泉と珈琲でリラックスしきった体はもう睡眠モード。

超絶充実した土日であった。

 

社会人に大切な3Rはrelux, reflesh, recoveryだろう。

この3Rをしっかりと行って1年を乗り越えよう。