頑固社会人がブログ始めてみた

子育てパパが等身大で日々の出来事や感じたことについて書きます

これって閉めるべき??

先週の話である。

滋賀県の電車に乗っていたところ、堅田駅というところで衝撃が走った…

 

電車のドアが手動だと!?

 

恐らく手動で開くというのを聞くと、ボタン式による開閉を思い浮かべるだろう。

違う……本当に扉の取っ手を掴んで開けているのだ!!

 

奇妙な光景の後に待っていたのは、私への挑戦だった。

 

人が降りたのは良いが、扉が開いたままなのである。たまたまドアの横の手摺に寄りかかっていた私は扉を閉めるべきかという問題にぶち当たった。

 

電車は空いており、他の人はみんな座っている。手動で開ける駅から乗る人なんて少ないのだろう、誰も乗ってこない。

すなわち、正解サンプルがない。

 

仮に閉めるのが正解だったとしよう。

扉の横に寄りかかっている私をみんなはよそ者だと考えるだろう。下手をすれば大都会埼玉県から来たことがばれてしまうかもしれない。

 

閉めないのが正解だとすれば私の行為は正解であるが、どちらにせよ半分の確率で私はよそよそ者扱いをされて大都会から来たことが発覚する恐れがある。

 

さんざん頭を悩ませた挙げ句、仕事中滅多に働かせない頭をフル回転させた結果、最高のパフォーマンスを得ることができた。

 

寒そうに振る舞いながら扉を閉め、近くの席へ移動したのだ。この行為で重要なのは寒そうに」という部分である。

 

扉を閉めるのが正解の場合、私の行為は正解だろう。一方で扉を閉めないのが正解のばあい、私の行為は不正解になる。しかし、見ている人たちは「この人は寒いから扉を閉めたのだ」という極めて論理的な思考にたどり着くだろう。

 

この天才的考えに基づいて視聴率0の中で寒さを演じ、地元民に溶け込むことができたのだ。この経験を活かして会社でもキャラを演じることで様々な困難を乗り切ることができるだろう。

 

果たして閉める閉めないの正解はどっちだったのだろうか。

人生まだまだこれからだ?

今日は友人に誘われて山に登ることに!

登山服を来て意気揚々と駅のホームに着いたら学生がめっちゃ多い!

 

そっか、そういや中高は土曜日もあったっけ?

懐かしさを覚えながら学ラン、セーラー服勢の中へ真っ赤な登山服が突入する。

これこそまさに紅一点というやつか

そんなくだらないことを考えていると隣の女子高生AとBの話が耳に入ってきた…

A「最近マジで眠くて寝るのめっちゃ早いんだよね。早いとき22時30には寝るわ」

B「わかる!中3の頃とか平気で2時30とかまで起きてたわ」

 

社会人が「大学生の頃は体力があった」と言うのと同じで高校生も「中学の頃は体力があった」と言うのである。

どの世代でも同じやんな。でも、その理論で考えると

元気のピークはいつなんだ??

 

帰納的に考えると赤ん坊もしくは物心がつく前の幼少期まで遡ることになる。

 

たしかに自分の人生を振り返ると自分の体力について考えていない幼少期が最も元気であった。そか、人生で一番元気なのは生まれたての赤ん坊か。

人生まだまだこれからだ」なんで大嘘だ。

産まれた瞬間から「人生残りは落ちるだけ」である。

 

元気の坂を転げ落ちながら、山のピークを目指していこう。

大学時代のバイト友達と

書きたい事はいくつかあるが,コーヒーや筋トレについては先日書いたので今回は旅行とカメラについて書こうかな。

 

少し遡って先月,バイト時代の友人と京都観光をした。「就職後に会うの久しぶりだし遊びがてら観光をしようぜ!」という話になったのだ。

 

普段はアクティブではないのだが,せっかくだからレンタサイクルをしようと言われて誘われるがままクロスバイクをレンタルすることに。

初めてクロスバイクに乗ってみたら…めっちゃ楽しい

自転車で車道を走ることはないのだが,クロスバイクということで車道を走行することに。車の運転もするので車道の自転車が怖いことも知っているため,できる限り迷惑かけないようには走ったがやはり邪魔だったのだろう。たまに追い抜かせずにいる車もいたことは少し申し訳なかった。

行く先を決めていなかったのだが,京都駅で観光地を検索したら嵐山が良いとの情報が…距離的にも9 km弱で初心者にはちょうどいいかと。

気温30度程度もあり汗をかきつつたどり着いた嵐山の竹林の写真がこちら!

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嵐山竹林

 カメラはCanonのKiss X8iで,いわゆるママカメラである。大学四年の時に買ったもので,購入した経緯についてはまた今度書こうと思う。とりあえず言いたいことはカメラ初心者でもそれなりに満足のいく画がとれる竹林はすごい。

 

新幹線までの時間がまだ余っていたので嵐山から今度は伏見稲荷に行こうという流れへ。

あれ?嵐山って京都の北だよな。

伏見稲荷は京都よりも南じゃね?

そんなことを思いつつ来た道を通って京都をそのまま通過して伏見稲荷

伏見稲荷は中学校の修学旅行のとき以来である。


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 なかなか人が多いので思うような写真が撮れない…

今度朝一にでも行って納得いくまで撮ろう!!

 

なんだかんだ京都→嵐山→伏見→京都を回ったので結局クロスバイクでの走行は25 km程度,初めてにしてはそれなりに頑張った('ω')ノ

今回乗ったクロスバイクが楽しかったのでそのうちロードバイクにも乗ってみたい。ロードバイクで朝早く観光地に行って写真を撮るのが今の小さな目標になっている。

ハロウィンUSJ 後編 : 気持ち悪さ vs 怖さ vs 楽しさ

11/2のUSJの続き

 

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド

大戸屋味噌カツ煮定食を堪能したあとは120分待のハリウッド・ドリーム・ザ・ライド!これまでもUSJには何度か行ったが,このアトラクションには初めて乗る。友人によると後ろ向きで乗るのと前向きで乗るパターンがあるらしい。酔いやすいことを踏まえて前向きで乗ろうと友人にお願いした。

乗り場についていざ見てみると

なんか…シートベルト小さくない??

腰のみの固定では自由度が高すぎる。

この場合腰が固定されていて空気抵抗によって背は伸びたりするものなのだろうか。

ジェットコースターが下降しているときは背が伸びてもおかしくないが,上昇しているときは背が縮む方向になる。これ以上背が縮むと少し困る…

 

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背伸びる?縮む?

 

身長のことはいいとして,このアトラクションの一風変わったところはアトラクション中に曲を聞けるということらしい。ものすごいgの中でPharrell WilliamsのHappyが優雅に流れる。

 

www.youtube.com

 

…ジェットコースターとしては非常に楽しかったが,半端じゃないgのせいで全くもって音楽に集中はできなかった。

 

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

5年前のUSJはこれを楽しみに行ったものだ。魔法は何歳になっても魅力でありハリーポッターの世界観は好きな人が多いだろう。ホグワーツ内の動く絵が再現されている!!それだけでかなりテンションが上がる。

並んでる途中にすぐ近くで見れる動く絵があった。好奇心に勝てず観察をしてしまったのが大きな間違いだった。

彫った粗面プラスティックをディスプレイに乗せているだけ…意外と安っぽいw

ただ,そのシンプルな作りでこの世界観を出せることはむしろコスパがいいのかもしれない!

などといらんことを考えていた。

そうこうしているうちにアトラクションへ。映像をところどころ駆使しており,自分がヘリコプターにでも乗った気分になる。(設定としては箒かもしれないが,4人横すわりであるため)

映像よりも実際に物を見るほうが好きなので,途中で現れるクモなどの魔法生物のほうがわりと興味があった。5年前の記憶からは異なっている部分もあったが,だいたい記憶通りの乗り物で非常に楽しかった。

やはり映像技術が上がれば上がるほど,乗り物酔いする人にとっては厳しいアトラクションが増えていく気がする。USJは小さいエリア面積を映像でカバーする傾向にあるため,今後は乗り物酔いしやすい危険なアトラクションが増えていくと思う。


ターミネーター2貞子バージョン

ターミネータの貞子バージョンというのがハロウィン限定(?)でやっていた。

友人がとても楽しみにしていたがあまり乗り気にはなれない…というのも怖いものは苦手だからだ。

今まで呪怨も着信ありもリングも避けてきた自分にとって,これは乗り物酔いとは異なるベクトルで厳しいものがある。アトラクションの中身はネタバレになってしまうので詳しくは言えないが,概要としてはサイバーダイン社のプレゼンの最中に貞子が紛れ込んでいくというもの。

 

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体験した感想としては…映像よりも貞子よりも綾小路麗華が一番怖い。

ターミネーターのアトラクション特有の掛け合いの頭の良さといい,演技力の高さといい綾小路麗華の恐ろしさは貞子以上であると純粋に感じた。

全体を通してそこまで怖くなかったので,来年もし同じアトラクションがあったらおすすめしたい。

 

アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D

最後はUSJの定番,スパイダーマンである。

5年前に乗ったときは尋常じゃなく酔った。そのこともあって少し乗るのは怖かったが,いざ乗ってみるとそこまで酔わない。アトラクションの動きとしてはミニオンハリーポッターの中間程度であるため,久しぶりに全力で楽しめたアトラクションである。感想はただただスパイダーマンがかっこいい!!

アトラクション後の売店フィギュアを見つけたときは思わず買うか悩んでいた。一個買うとガッツリはまりそうなので買わなかったが正直めちゃめちゃほしかった。

 

色々と乗って乗り物酔いもしたが,全体的に超楽しかった。

せっかく年パスを買ったので少しのんびりペースで今後も遊びに行こうかな。

肉だけ食べにUSJに行くという風に贅沢に年パスを使わないと。

ハロウィンUSJ 前編:仄暗い水は上から

3連休ということもあり,1日はアクティブに過ごすことに!

タイトル通りユニバーサルスタジオジャパンに友達と行ってきた。

 

 前編

後編

 

5年ぶりのUSJということもあり,新たに追加されたミニオンのエリアが楽しみである。それと,11/2はまだハロウィン仕様になっていたようで,ハロウィンナイトが見れるとのこと。ハロウィンナイトはけっこう気になっていたので見れてうれしい。

 

ザ・フライング・ダイナソー

朝8時には開門しており,まずは混むと予想されるフライングダイナソー

80分待ちの列に並んでいるとハロウィンということもあってみんなコスプレをしている。オレンジ色のつなぎを着ている集団もいたのだが,あれはバックドラフトのガチ勢という認識でよいのだろうか。率直な感想としてつなぎラクそうだな~

ほかにも女子高生の集団が顔に傷のシールを貼っていた。女子高生の場合は部活でついた傷と見分けがつかず,ただただ痛々しかったのが残念である。キズパワーパッドでも渡すべきだったのだろうか。

 

そうこうしているうちに乗り場へ到着。前の人の様子を見ていたところ

ん?発射時にシートが90度回転した?

ジェットコースターとは聞いていたがこれは予想外。

涼しい顔をしつつ内心冷や汗が…奇声を上げながらなんとか激しいgに耐えてゴール。

乗った後は5 km走った後のように足がプルプル震えていた。もちろん友人の前では涼しげに…ただすでにこの時少し乗り物酔いをしており顔に表れていた。

以前長島スパーランドのスティールドラゴンを3回乗せられたときがあったが,その時は100発100中でトイレへ駆け込んでいたのでそれに比べたらまだ余裕である。

 

ジュラシックパーク・パーク・ザ・ライド

フライングダイナソーに乗り終わってすぐ近くにあったジュラシックパークへそのまま入ることに。わいわい楽しみながら話していたら…周りがカッパを着始めた??

 

あれ??これってそういう系だったっけ?

今更列を離れるわけにもいかず,「まぁ大丈夫やろ!!」と半分あきらめ意気揚々と乗り場へ。うん,シートが濡れている。

ただ,ラッキーだったのは席が真ん中だったこと。これならワンチャン濡れずに済むかも!!

 

久しぶりに乗ったが毎回思うのはジュラシックパークの世界観はかなり良い。某ねずみの国のジャングルクルーズやスプラッシュマウンテンのように作りこまれている。

最後の急降下では写真を撮ることを忘れて頭を伏せて全力で濡れないことに徹していた…甘かった。

 

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仄暗い水は上から



水は前からだけでなく上から降ってきたのだ。
まじかと思った時にはすでに時遅し,おしりが…濡れている。上から降った水でシートが濡れてそのときにしみ込んだのだ。

気恥ずかしさと懐かしさを感じながら撮られた写真を確認。

おしりが濡れている現状からすると,前のおっさんを盾にしてめっちゃ濡れないように頑張っている自分の姿が情けなかった。

 

以前乗ったときはティラノサウルスが修理中であったために訳も分からず急降下するという不可解な現象が起きたが今回はティラノサウルスご健在であったことはよかった。

 

ミニオン・ハチャメチャ・ライド

今回初めての体験となるミニオンのエリア!

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ミニオンパーク


友人から聞いた話ではどうやら映像を駆使したグラグラ系の乗り物らしい。

並んでいる最中はモニタでミニオンの生態クイズをやっており,ある程度は時間をつぶすことができる。ただ,新アトラクションということもあり120分待ちなので映像には飽きてしまった。

待ち時間のせいでどんどん期待のハードルが上がってしまい,アトラクション自体が微妙になるかと思いきや,いざ乗ってみると映像技術がすごい。

以前バックトゥーザフューチャーの乗り物があったが,あれの進化版とでもいおうか。

乗り物が実際に動くというよりは,振動と前後左右上下の加速と映像によって動いているかのような錯覚が生じる。

好きな人にとってはめちゃめちゃ楽しいだろう。自分の場合は片目を瞑って楽しさと乗り物酔いのバランスをとっていた。あとから友人に聞いたらけっこう酔ったとのこと。

映像を駆使した乗り物はなかなかキツかったが,技術的にはすごいと思った。

 

乗り物酔いも限界になったところで休憩をとることに…もちろん大戸屋である。

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チキン味噌かつ煮定食

全然USJと関係ないけどめちゃうまでした。

年パスを購入しておけばUSJ内に縛られることがないのはよいだろう。

 

後編はまた今度。

るり渓温泉 = 最高の施設

最近、業務で削られた自分を治すために、週末に色々と試している。

 

ランニングをして気分リフレッシュ!!

と、思いきや身体はボロボロなんてことが頻発…

大学生以来運動をしていなかったために筋肉痛が2日後に来る体になってしまったのだ…

 

必然的に土日の一方は休息を取らざる負えないわけで、先週は友人と下のURLの「るり渓温泉」に日帰りで行ってきた。目的は岩盤浴とランタンテラスでのリラックス。

るり渓温泉URL:

http://rurikei.jp/?gclid=Cj0KCQjwr-_tBRCMARIsAN413WS_w_0ZlvhwGr_xQcReO9Y7De9G8FKM2ppxzugv4F7U4iiYIyF2cZwaAleYEALw_wcB

 

るり渓という名からわかるが、山の方にあるためレンタカーを借りて行くことに。

ヴィッツの色でショッキングピンクがあることを乗車時に初めて知った…ド派手である。この車で車間距離が狭かったら相手は煽られてると誤解するだろう。そんなことを考えながらのんびり運転すること2時間弱、目的地のるり渓温泉についた。

 

アクセスはいまいちかもしれないが,中は凄かった。イメージとしては超スーパー銭湯とでも言おうか。プールもあれば混浴と男女別の温泉もあった。さすがに混浴ではプール用の水着着用である。

 

まずは元気のあるうちにプールで泳ごう!

そのあと温泉、そのままウダウダしよう!!

 

と、完璧な予定を立てていざプールへ

プールは25mレーンが四つ程度並んでいてテキトーに泳げる。クロール、バタフライ、平泳ぎで既に息切れしたので早々に引き上げることに。

レンタル水着は…スクール水着に近いので持っていった方が良い気がする

 

その後は温泉で一通り暖まってお腹も空いてきたので館内のお食事処へ。それなりにコスパの良さそうなトロたまあんかけうどん的なものを注文してみたら…


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でけぇ!!

つるとんたん顔負けの大きさである。

腹9分目程度になったところでランタンテラスで一休み。ドミトリーやハンモックがあり、周りの漫画やパソコンも自由に使える。これで入館料1800円なら高パフォーマンスだと思う。

珈琲も一杯50円で購入できることも魅力の1つである。

二時間くらいウダウダしたあとに岩盤浴で身体を整える。1800円で1日中楽しめて休める最高の施設と言えるだろう!

一ヶ月に一回のペースで通いたいものである。いつか、車を買って友人とまた行かなければ!!

今回はアウアチャパンアグアカリエンテ農園 (焙煎豆200 g 540円)!!

先日,珈琲&紅茶館で新しい珈琲豆を購入した。

 

今回はエルサルバドル産のアウアチャパンアグアカリエンテ農園…どこで区切るかはわからない。月末で特定の珈琲豆が半額セールであったためこの豆をセレクトした。200 gで540円なので値段としてはカルディと同程度でお手頃価格である。なおかつその場で好みの焙煎を行ってくれるため,非常にお得だと思う。

他の豆に関してもセールをしていたので次回も楽しみである。

 

今回もお店のマスターに「この豆200 gください。少し苦めがいいです」と希望したところ,シティでの焙煎をしていただいた。前回のフレンチに比べてシティは少し浅めの焙煎である。あまりに苦みが少なかったら少し細かめに挽くのもありだろう。

 

 新鮮な豆を購入してワクワクしながら帰宅していると,途中で友人から電話がかかってきた。自分の中ではいつも通り話していたが,友人から「今日テンション高いね」と言われた。よほど楽しみだったのだろう。

帰宅後に早速豆を挽いて淹れてみた。

 

コーヒー好きにも人それぞれ好きな場面があると思うが,私は豆を挽いているときの抵抗感と,挽き終わった後のコーヒー豆の香りがとても好きである。また,コーヒーを蒸らしたときの膨らみを見るのも心が安らぐ。

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一人分なので膨らみも小さく見えるが,それでもカップケーキのようにプクッと膨らんでいる部分は見ていて良い気分になる。

私の場合は珈琲の味自体も好きだが,淹れることも含めて珈琲として認識しているのかもしれない。

 

肝心の味については,程よい苦みとすっきりした飲み心地でとてもおいしい。わざわざ面倒くさいミルの調整を経て細目に挽かないでもよさそうなのでよかった。

 

 

朝淹れて仕事に向けて気分を整えるも良し。夜淹れてその日の疲れを癒すもよし。

珈琲のある生活は心を豊かにする気がする。

とはいえカフェインの取りすぎはあまり良くないらしいから気を付けなければならない。何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。ほどほどに珈琲生活を楽しみたいものである。