今日は友人に誘われて山に登ることに!
登山服を来て意気揚々と駅のホームに着いたら学生がめっちゃ多い!
そっか、そういや中高は土曜日もあったっけ?
懐かしさを覚えながら学ラン、セーラー服勢の中へ真っ赤な登山服が突入する。
これこそまさに紅一点というやつか
そんなくだらないことを考えていると隣の女子高生AとBの話が耳に入ってきた…
A「最近マジで眠くて寝るのめっちゃ早いんだよね。早いとき22時30には寝るわ」
B「わかる!中3の頃とか平気で2時30とかまで起きてたわ」
社会人が「大学生の頃は体力があった」と言うのと同じで高校生も「中学の頃は体力があった」と言うのである。
どの世代でも同じやんな。でも、その理論で考えると
元気のピークはいつなんだ??
帰納的に考えると赤ん坊もしくは物心がつく前の幼少期まで遡ることになる。
たしかに自分の人生を振り返ると自分の体力について考えていない幼少期が最も元気であった。そか、人生で一番元気なのは生まれたての赤ん坊か。
「人生まだまだこれからだ」なんで大嘘だ。
産まれた瞬間から「人生残りは落ちるだけ」である。
元気の坂を転げ落ちながら、山のピークを目指していこう。