奥さんの太ももにたまたま小さな虫が止まった
僕しか気が付いておらず、奥さんのズボンは黒色で虫が見えにくい
・・・・つぶそ
そう思ったが、叩いたら絶対怒るだろう。
そこで僕は、奥さんの太ももにそっと手を置いて、虫に手をかぶせた
手を太ももに当てたまま数cmスライドさせる。
そう、すり潰そうとしたのだ。
びっくりする奥さんが「どうしたの?」と問いかける
僕「あぁ、虫いたから潰そうと思って」
奥さん「私のところでつぶさないでwというか、すり潰そうとした??」
もちろんその通りである。
だって、叩いたら怒るのは目に見えているから。
奥さん「すりつぶした方が悲惨な残骸になるじゃんw!!」
結局何しても怒られることには変わりなかった。
虫には逃げられた・・・・