頑固社会人がブログ始めてみた

子育てパパが等身大で日々の出来事や感じたことについて書きます

この流れで・・・全然怖くないことある??

先日のことである。

その日は仕事で気分が落ち込むことがあり,普段よりも強い疲労感に襲われていた。

 

晩御飯を食べながら日課youtubeサーフィンをする。

水溜りボンドや東海オンエア,フィッシャーズといった王道を見たあと,明日香ちゃんねるやぽこにゃんのゆっくり実況で疲れを癒す。

 

普段ならご飯を食べたあとに食器をキッチンまで下げるのだが,,,その日はなぜか動けなくてボーっと過去のyoutube動画も見ていた。

 

東京03ラバーガールなどのお笑いを見ている間に時間が過ぎてゆく。

とっくに晩御飯も終え,風呂に入らなければいけないのに動きたくない気分だった。

特に見たい動画もなく,なんとなくテキトーなゆっくり動画を流しているときだった。

 

眠い・・・

 

とてつもない眠気に襲われて,動画を止める間もなくベッドに寝転がっていた。

 

どれくらい経っただろうか・・・

薄い意識の中でなんとなく声が聞こえる。

とても単調で,少なくとも興味をひかれない。

 

目を開けるとパソコンの画面が微妙に動いている。

あぁ~,youtube流しっぱだったか・・・

 

ボーっとしていたが,時間を見ると深夜1時前。

もう,こんな時間か・・・お風呂入らんと

風呂に入ってすぐ寝ようと思いyoutubeを止めようとしたときだった。

タイトルを見て驚いた。

タイトル「        」

全く覚えていないがタイトルを見たときの気持ちは覚えている。

 

え,ゲーム実況動画でもなく…

ガチの自衛隊の訓練じゃね??

 

なんで自衛隊?そんな疑問を持ちながらもパソコンの電源を落とす。

結局その日はお風呂に入ってすぐに寝てしまった。

 

そして今に至る。

どうしてもあのときの疑問があった。

”なぜに自衛隊の訓練動画が流れた?”

 

ゆっくり動画からどういう経緯で自衛隊の実技訓練の動画になったのか。

その日の履歴を見ることに。

最後に自分でクリックしたのは次のタイトルらしい。

【ゆっくり解説】矛盾に気づかない究極の罠…「死刑囚のパラドックス

あまり意識はなかったが,押した記憶はある。

そしてこの動画の途中で寝てしまった…これ以降の動画は下のようになっている。

  

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どうやらギリギリまではゆっくり動画だったらしい。

最後に急に令和2年度富士総合火力演習が入ってきている。

ゆっくり動画からの自衛隊の流れは違和感しかない。

ただ,履歴を見て不思議に感じたことがある。

 

令和2年度富士総合火力演習を見始めた時間が22時22分なのだ。

あのとき自分が感じた深夜1時前の焦りは何だったのか??

 

そう思いながら履歴をクリックしたところ・・・

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あの時の気持ちは間違っていなかった。

二時間以上もこの動画が流れ続けていたのだ。

なぜこの動画が流れたかは不明だが,youtubeからのメッセージだったのかもしれない。

そんなことを思いながら,洗濯物干し竿と化している懸垂バーから服をクローゼットに移動させて筋トレをし始めた今日この頃である。

「曽爾高原」(なんて読む?)に行ってきた

先週の土曜日に曽爾高原に行ってきた。

 

そもそも曽爾高原を知ったきっかけはinstagramか,誰かのブログであったと思う。

さて,曽爾高原と書いて読み方が分かる人はどのくらいいるのだろうか。

実際,現地に行ったあとも知らないおばあちゃんが「なんて読むのかね,”きじな”高原かね?」と言っていた。

 

・・・違います。

 

僕も最初は読み方がわからなくて”ソジ”とか,”ソネ”とか思っていた。

どうやら曽爾と書いて「そに」と読むらしい。

 

曽爾高原はどこにあるか??

奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路にある。

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実は行くまで知らなかったのだが,どうやらすすき野原が有名らしい。

すすき野原を知らずに曽爾高原に行こうとしていたというと,知っている人から「なんで??」と聞かれそうだが,曽爾高原に行きたかった理由はいくつかある。

・高原の綺麗な写真が撮れる

屋久島以来の登山道具が活躍する

・テレビのCMで出るような山道を車で走れる

・気分がハイになる

 

こっからはスケジュールである。

当初立てた予定では7:30に曽爾高原駐車場について倶留尊山へ登ろうと考えていたのだが・・・

早すぎるということで6:30に家を出ることに

 

9:30に曽爾高原駐車場(普通車800円)に車を止め,倶留尊山へ

 

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こちらは,YAMAPという山登りに便利なアプリの履歴である。

登山に必要なマップや,記録を残してくれるのだ。

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どうやらこれを見る限り3時間くらいしか登っていなかったらしい。

3時間登るのに2時間半休憩を入れている。

どおりでそこまで筋肉痛にはなっていないのか・・・

 

まぁのんびり行くのが良いだろう。

 

すすきで囲まれた道から始まる。

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道を辿っていくと20~30分ほどでこんな風景になる。

けっこう小さい子供や犬の散歩道にもなっているようで,ここまでは登山客以外にもカジュアルな服装の人が多かった。

左下にはお亀池が見えている。

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そこから先は割と登山客が多いようであった。

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森の中に入ると,お亀池の景色はもう見えず,

ここからは二本ボソを目指すことになる。

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ちなみに二本ボソと倶留尊山に入るには入山料500円が必要である。

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入山料を払ってすぐに,二本ボソにはたどり着く。

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そこからまた少し下って登る。

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倶留尊山頂上へ。

子供も来れるくらいの山なのでピクニックや運動にはちょうど良い。

屋久島に比べたらとても優しい山であった。

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小さな命や秋を感じる部分もある。

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そして見よ!この輝くすすきを!!!

都会では味わうことのできない贅沢である。

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装備:

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シャツ:半袖の屋久島Tシャツ

インナー:下長そでのアンダーアーマー

靴下:monbelの長めの靴下

山頂では寒いのでユニクロのウルトラライトダウンとモンベルのウィンドブレーカーを着ていた。

水:2Lペットボトル

おかし:チョコ類

 

途中岩場もあるので軍手持っていけばよかった・・・

レジャーシートや机があると便利である。

 

下山後に,お亀の湯へ。

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16時ごろお亀の湯に行くために,曽爾高原の駐車場を出たところ,駐車場待ちの車がずらーっと並んでいた。たぶん2kmくらい続いていたと思う。

どうやら夕方のすすき野原を写真に収めたい人が多いようであるが,遅くいくと夕方どころか日没後の暗い高原になるので夕方に着くのはおすすめしない。

 

また山に行きたいな~

スピリチュアルパワ~~

同期のAから伊勢神宮に行かないかという誘いを受けた。

日程を調整したところ,なんとハロウィン当日に行くことに。

 

 

ハロウィンに神宮か・・・雰囲気は違うが巫女さんがいるからいいか。

 

伊勢神宮のイメージといえば,厳かな祭典が行われているイメージである。

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そして伊勢神宮といえばもう一つイメージがある。

高校時代の友人Bである。

B曰く,伊勢神宮にい行くとスピリチュアルパワーを感じられるとのこと。

かなりの頻度で夜行バスに乗って伊勢神宮に行っているらしい。

 

親の財布からお金を盗んでカラオケに行っていた奴が神のパワーとか・・・恩着せがましいにも程があるwww

ケチなBがお金を払って贖罪している伊勢神宮がどんなもんかを見に行くことに。

車を運転すること2時間以上,駐車場もほとんど埋まっている市営駐車場に到着。

(前情報ではどうやら2時間無料でそれ以降は30分ごとに100円。)

 

駐車場から参道へは河原を歩くのだが,非常に水がきれいであった。

これもBの言うスピリチュアルパワーによるものなのだろうか。

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参道にある赤福の本店は一度行くと良いと思う。

お茶とセットで220円でのんびりできる。

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途中松坂牛コロッケなんかも食べながら伊勢神宮(内宮)に到着。

 

感想としては,木の生命力はすごかった。

ただ,何より人が多い・・・

おまけに,よくわからん物をあがめる人もいる。

 

僕はスピリチュアルパワーは感じなかったが,ここだけはものすごく心が落ち着いた。

神宮内にある池なのだが,人もあまりいないし雰囲気が良かった。

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そんなこんなでのんびりしながら駐車場を出ることに。

200円くらいしかかからないはずの計算だったが,なぜか700円になっている。

これもスピリチュアルパワーなのだろうか・・・

 

帰り道は悲惨だった・・・

混まない道で帰ろうとした結果ほぼインディージョーンズのような経験をすることに。

同期のAと一緒だったからよかったものの,あの道を一人で帰るのはさすがに怖い。

 

 

神宮と寺だとそもそも比較にはならないかもしれないが,心が落ち着くという意味では祇王寺とか浄瑠璃寺の方が落ち着く気がする。

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浄瑠璃寺

ちなみに浄瑠璃寺の近くの「cafe瑠璃」はおすすめである。

そこはエキゾチックな雰囲気があり,晴れた日に行くと非常に良い時間を過ごせる。

雷雨で行った場合は世にも奇妙な物語にありそうな雰囲気になるので注意。

 

結論:人がいない落ち着いた場所が好き

断ったけど次も誘ってもらいたい

先日、嬉しいことが起きた。

 

皆さんの中には顔を覚えるのが苦手な方や、名前と顔が一致しない方も多いかもしれない。

 

僕はわりと名前と顔を一致させるのが得意であるが故に、残念なことに一方的に知っていて相手からは認識されない場合が多い、、、

たぶん僕の印象は薄いのだろう

だからこそ、覚えていてもらえることは非常に有難く感じる。

 

今年、同期と屋久島に登ったのだが、そのメンバーのうちのAは屋久島に行くまでにも絡みがあったが僕が一方的に知っていただけだった。

屋久島でけっこう話せるようになったが、普段働いてる場所も違うので屋久島以来話せていなかった・・・

 

ここまでを前提としてほしい。

 

先日LINEがきたので画面を見ると、屋久島メンバーのAだった。

今度屋久島メンバーの一部と山登りをするから一緒に行かないかという誘いのLINEをいただいたのだ。

 

画面上にはメッセージとともに選択肢がある。

1 友達に追加

2 ブロック

3 通報する

 

既に友達であるからこそ、いざ「友達に追加」を選ぶのは不思議な感じだった。

 

こんなことを書いていると、根暗で友達が少ない女々しい奴だと思われるかもしれない。

 

多少当てはまるにしても、嬉しい理由がいくつかある。

1 屋久島以降も覚えられていた

2 普段絡みはないが友達として認識されている

3 山登りのメンバーがみんな付き合いやすいメンバー

4 山登りのメンバーで普段から絡みがあるBからではなくAから誘われた

(Bに嫌われている可能性はここでは考えない。)

5 Aのプロフィール写真がたまたま僕が屋久島で撮った写真だった

(自分でも上手く撮れたと思っていた良い写真だったので覚えていた)

 

だが予定を見ると、、、残念なことに予定で埋まっていた。。。

また誘って欲しいと思いながらお断りすることに、、、

 

こういうので一番辛いのは、今回行けなくて次以降誘われないことである。

思わず、聞いてしまった。

 

「これ断ったら次誘われないやつ??」

 

どうやらまた誘ってくれるらしい。

次こそは参加したい。

 

というか、なにより覚えてもらってることってありがたい。

特に社会人になって、時間が限られてるぶん会う友達も限られてくる。

関係が希薄にならないように維持するも、関係を捨てるも自分の自由である。

個人的には体力が持つ限りは維持したい。

 

山登りいいな〜〜〜(/ω\*)

 

 

 

ICカード読み込みエラーのその先は??

先日,帰りにバスに乗っていたときである。

 

「もう一度タッチしてください」

降りようとしていたサラリーマンのICカードをうまく読み込めなかったのだろう,

読み取り機からエラーのメッセージが鳴る。

 

よくあることである。

特に気にせずにボーっと窓を見ていたところ,再びエラー時の電子音が鳴ってメッセージがながれる。

「ご乗車になったバス停をお知らせください。」

 

ほぉ,こんなアナウンスもあるのか。

乗るときにタッチしてなかったんだろうな。

そんなことを思いながら一瞬降車口に向けていた視線を窓に戻す。

 

二度あることは三度あるというのだろうか・・・エラー音とともに

「もう一度タッチしてください」

 

どんなカードの当て方をしているのだろうか。

 

ここまで下手なことがあるだろうか。

 

ピッという正常な電子音が聞こえた。

やっとか,ホッとした瞬間にメッセージが聞こえてきた。

「定期券です」

 

ここまできて定期券とは・・・

仕事帰りにちょっと笑えた10秒程度の出来事である。

 

京都といえば:聖地巡礼

先日大学の友人Aが京都に遊びに来た。

だいたい会った時は麺類を食べることになる。

なぜなら,これというご当地のグルメがないことと麺系の店が多いから。

 

Aと行ったのはキラメキの豚 夕日のキラメキ第二章である。

京都に来るとこれが食べたくなるらしい。

行くたびに思うのは鳥白湯ラーメンはおいしいのかということである。

だが,券売機の前に立つと何故か鳥白湯ラーメンを選ばないのだ・・・

 

今回も例外ではなく写真は「小麦の力」というものである。

(ちょっと混ぜてしまったので散らかっているが・・・)

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小麦の力

kirameki-mirai.co.jp

キラメキの系列店はたくさんあるが,恐らくどの店舗でも扱っていると思う。

 

量が0~500まで選べるらしいが,だいたい僕は350gを食べている。

(0gでオーダーしたらどうなるんだろう・・・)

350gよりも多いと満腹感との闘いになるし,少ないと充足感との闘いになる。

 

そもそもなぜAが来たか?話は簡単で定期イベントだからだ。

実家に帰ったときも1回は会うしたまに京都に来てくれる。

去年から合わせて4回くらい遊びに来てくれてる。

 

定期的に来るということもあってか,観光だけにとらわれる必要はない。

観光っぽいことをしたのは実質1日だけである。

初日:詩仙堂永観堂

 

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詩仙堂の庭園はわりと癒されるのでお勧め。三千院にも庭園があるが,詩仙堂の方が行きやすい。ししおどしの音も聞こえるので心が和む。

 

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永観堂のどこか。たぶん,紅葉シーズンになったら綺麗なんだろうな。

 

二日目:宇治のお茶屋さん(観光なし,お茶だけ)

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観光は実質一日しかしていない。では観光以外は何をしていたのか??

Aが持って来たスーパーマリオ 3Dコレクションをして過ごしていた。

これは実質Nintendoの勉強,すなわち社会科見学とでもいうべきだろう。

www.nintendo.co.jp

スーパーマリオ64スーパーマリオサンシャインスーパーマリオギャラクシーが1つのカセットで遊べるのだ。

 

昔遊んだゲームはスーパーマリオ64DSだったのでサンシャインとギャラクシーについてはやったことがない。僕もA君もサンシャインは見たことしかないということでシャイン(ステージクリア的なシンボル)を30個集めることをノルマとして進めていた。

 

子供の頃に友人がサンシャインをやってるのを見ていたが,こんなに難しいものだったなんて。忍耐力が求められるものもたまにあった・・・

結果として35個は集めることができたので100点満点である。

 

おもしろかったので買いたいとも思ったのだが,二度もやりたくないステージがあったので今度またAと遊ぶときにやらせてもらおうかな。

Aと遊ぶと自分が大学時代に若返った気分になる。

 

ついでに,若返るといえば久しぶりにプラモデルをつくった。youtubeを見ていて水溜りボンドが紹介していたカップヌードルのプラモデルがあって翌日即買いしたのだ。

プラモデルというより立体パズルに近い部分はあったが,完成度も高く満足感がある商品だったのでお勧めしたい。

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つらつら書いてきたが,

結局京都の聖地巡礼ってマリオだよね。

トイレで後ろに人が並んでいるときに限って出ない件

前回が真面目だったので今回は少し緩く。

ドライブをしていて山道を走ることがある。

けっこう狭い道だと30, 40 km/h制限の道も多く、対向車とすれ違うのすら怖く感じる。

 

先日も運転をしていて40 km/h制限の道を走っていた。

特に前後には車はいなかったため、40km/hで悠々自適に走行していたのだが、

後ろからvoxyが迫ってくるのが見えた。

(なぜ40km/h道路を40km/hで走って後ろが追い付いてくるのか?)

 

迫っているものの、僕の後ろに追いついたあとは特に煽る様子はなかった。

また、車間距離も一定ではあるが近すぎることはない。

ただ、一車線追い越し禁止の道路で車間距離一定でずっと着いてこられると少しプレッシャーを感じる。

そんなとき、ふと思ったのだ。

 

あ、このプレッシャーって、トイレで後ろに並ばれた時と似てる

 

これから述べることは3割くらいの方に共感してもらえれば十分である。

トイレで便器と向かい合っているとき、後ろに人が並んでいるとなぜかプレッシャーで尿意が引っ込むのだ。

特に相手がなにかを言ったわけではないし、体に触れた訳でもない。

でもなぜか勝手にプレッシャーを感じてしまうのだ。

 

例えば下の図をみてほしい。

キャパシティ3人のトイレで自分の番が回ってきたとする。

そして後ろには人が並んでいる状況である。

なんとなく気になって尿意が引っ込む。でも、体内から消えたわけではないから用は足したいのだ。

この状況において最悪なのは次のパターンである。

自分よりも後に来た他の二人が自分よりも先に用を足して出たいった場合、

3人1組という暗黙の了解の隊列が乱れるのだ。

 

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実はまだ上の状況についてはマシで、中高のときの修学旅行のパーキングエリアで起きる現象は下の図である。

人数も多いということもあって、生徒たちはもはや決めうちで便器に並ぶ。

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こうなるともう出るものも出なくなる。
もはや並び直したいレベルである。

 

さて、話は戻るが山道などの細道で前の車にぴったり張り付いて運転をする方は是歩とも覚えておいていただきたい。

トイレでさえプレッシャーを感じる人もいるのだということを。

当然距離一定で張り付かれてもプレッシャーに感じる。 

 

結論:豆腐メンタル