前回が真面目だったので今回は少し緩く。
ドライブをしていて山道を走ることがある。
けっこう狭い道だと30, 40 km/h制限の道も多く、対向車とすれ違うのすら怖く感じる。
先日も運転をしていて40 km/h制限の道を走っていた。
特に前後には車はいなかったため、40km/hで悠々自適に走行していたのだが、
後ろからvoxyが迫ってくるのが見えた。
(なぜ40km/h道路を40km/hで走って後ろが追い付いてくるのか?)
迫っているものの、僕の後ろに追いついたあとは特に煽る様子はなかった。
また、車間距離も一定ではあるが近すぎることはない。
ただ、一車線追い越し禁止の道路で車間距離一定でずっと着いてこられると少しプレッシャーを感じる。
そんなとき、ふと思ったのだ。
あ、このプレッシャーって、トイレで後ろに並ばれた時と似てる。
これから述べることは3割くらいの方に共感してもらえれば十分である。
トイレで便器と向かい合っているとき、後ろに人が並んでいるとなぜかプレッシャーで尿意が引っ込むのだ。
特に相手がなにかを言ったわけではないし、体に触れた訳でもない。
でもなぜか勝手にプレッシャーを感じてしまうのだ。
例えば下の図をみてほしい。
キャパシティ3人のトイレで自分の番が回ってきたとする。
そして後ろには人が並んでいる状況である。
なんとなく気になって尿意が引っ込む。でも、体内から消えたわけではないから用は足したいのだ。
この状況において最悪なのは次のパターンである。
自分よりも後に来た他の二人が自分よりも先に用を足して出たいった場合、
3人1組という暗黙の了解の隊列が乱れるのだ。
実はまだ上の状況についてはマシで、中高のときの修学旅行のパーキングエリアで起きる現象は下の図である。
人数も多いということもあって、生徒たちはもはや決めうちで便器に並ぶ。
こうなるともう出るものも出なくなる。
もはや並び直したいレベルである。
さて、話は戻るが山道などの細道で前の車にぴったり張り付いて運転をする方は是歩とも覚えておいていただきたい。
トイレでさえプレッシャーを感じる人もいるのだということを。
当然距離一定で張り付かれてもプレッシャーに感じる。
結論:豆腐メンタル