今朝,テレビを見ていて衝撃が・・・
え?小中高に春休みまでの臨時休校を要請した??
共働きの家庭とか「そんなん急に言われても( ;∀;)」って感じだろう・・・
何より臨時休校にしたところで子供は遊ぶし外にも出る。
僕は台風で休校になっても友達と遊んでいた。
方策にあまり意義を感じない。
それよりなぜ,会社は休暇にならんのだ??
休みになればマジでしっかりと寝る!!一日中寝る。家からも一歩も出ない!!!
そんなわがままを言っても,休みにはならなさそうだ・・・
いよいよ本題へ。
どうやらコロナが蔓延していて,いろんな物が町中から消えている。
マスクをはじめ,なぜかトイレットペーパーまで・・・
コロナに踊らされているこの状況,なんとかならんのだろうか。
なぜコロナでトイレットペーパーが消えるのか
消えた経緯はこんなところだろう。
Aさんは最近のニュースを見てコロナウイルスを警戒して外に出ていない。
家にあるものだけでここ数週間耐え忍んでいる。
しかし,家にある物も少なくなってきた。
在庫整理をしているときに目についたものが・・・・プリンである。
「このプリン・・・賞味期限が半年前だ」
だが家から出ないと決めているAさんはついに決心する。
「食べちゃおう。どうせ賞味期限は目安だ。」
その判断が間違いだった。そう,翌日からお腹がピーヒャラ状態。
外には出たくないが食料も底を尽き,仕方なくマスクをしながら外へ。
総合スーパーへ行き,当分の生活に必要そうな食料を買う。
そのときに悪魔の音がお腹から聞こえた・・・・トイレへ直行。
運が悪いときはとことん悪いのだろう。
トイレットペーパーが途中で切れた。なんとかポケットティッシュで耐え凌ぐ。
トイレを済ませたAさんは思うはずだ。「家でもこうなったら困る。」と。
すぐさまトイレットペーパーを持てる最大限の3パック買った。
Aさんの姿を見た主婦のBさんにはフラッシュバックしたはずだ。
かつてのオイルショックを・・・そう,トイレットペーパーが消える惨劇を。
すぐさまBさんもトイレットペーパーを手に持つ。
帰納的にC,D,Eさんがそれぞれトイレットペーパーを手に取る。
Eさんのあとに何気なく来たFさんはびっくり。
「あれ?この棚だけ空っぽやん??」
トイレットペーパーのみがなくなっている商品棚が滑稽に思えて思わずツイート。「え?トイレットペーパーだけないんだけどww」
そのツイートを見てFさんのフォロワーGさんはびっくり。
すぐさま近くのスーパーへ行きトイレットペーパーを買う。
そしてツイートするわけだ。
「あ,うちのスーパーではまだトイレットペーパーがあった!!」
(当然だ。ただAさんがお腹を壊し,周りは勘違いしただけなのだから。)
ツイート内容の”まだ”という言葉が悪かった。いずれなくなるというニュアンスだ。
GさんのツイートによってGさんのフォロワーも急いでトイレットペーパーを購入。
日本各地でトイレットペーパーが減少。
現状に至るわけだ。
結論としては,焦る必要はない。
Aさんがお腹を壊しているだけなのだ。
コロナに踊らされずに状況を冷静に分析しよう。