先週の三連休、皆様はどのように過ごしただろうか。旅行に行く人、通常営業の人様々な人がいたと思う。
僕は三連休最後の日に家の近くの温泉に行ってきた。愛しのPCとの別れも経て、プチ傷心旅行のようなものだ。
そこで気がついたことがある。
今まで勘違いしていた、、、
何故このことに気がつけなかったのだろうか
スーパー銭湯の方が色んなお湯やサウナを楽しめるから得なのだと感じていた。
だが、今回行ってきた宝来温泉に行って、レジャーとしてのスーパー銭湯と
癒し場としての温泉の違いを痛感した。
特に、この違いは休日に顕著となる。
宝来温泉の浴槽は室内と露天に1つずつ。
露天もサイズは小さい。
だが、宝来温泉に15時に行ったところ、お客さんは2人。
よく行っていた源氏の湯について言えば、僕が京都にきて悩んだ時の憩いの場だったが、露天風呂にテレビがついていて、ぼーっとしていても情報が叩き込まれる。ゆったり過ごしていても、子供たちもいるので耳に入る情報量が多いのだ。
その点、宝来温泉では多少狭いが実質貸切。
露天では蝉時雨を少し遠くに聴きながら心地よい風を感じる。
実際問題、疲れてたら、そこまで多くの種類のお湯に入らないでもよいのだ。
5人くらいなら他の人がいても癒しを感じられそうだ。
家の近くにスーパー銭湯も温泉もあるのは贅沢極まりない
疲れたときは温泉で癒される。
今後は宝来温泉も重宝しそうだ。