頑固社会人がブログ始めてみた

子育てパパが等身大で日々の出来事や感じたことについて書きます

念願の上高地あずさ珈琲と成長の滑り台

前回書いたのは4月だった。

が付いたらいつの間にか6月。

ここ最近仕事が忙しく常に強迫観念に駆られていたのでやっとブログを書ける。

 

子供の成長は非常にはやく、1か月、2か月でもバカにできない。

年上の子供を本の角でツンツンして嫌がらせをしていた4月から少しずつ成長している。

1歳7か月が過ぎて言える言葉も増えた。はじめはママ、パパやブーブー、だったのがキュウキュウシャ、シンカンセン、ブルドーザーって言ったり、名詞だけでなくパパの、ママの、座る、開けるといった動詞も話せるようになってきた。

 

身長も少しずつ伸びてきて、4月にはパパの部屋のドアノブに届かなかったのに、5月末にはドアノブに手をかけて自重でドアを開けてきた。。

今では毎朝のようにパパの部屋にやってきてパパに飛び込んでくる。

 

親バカではあるが、とても賢く育っていると思う。

 

昨日は朝から「ママあさごはん」という言葉で妻を起こしていた。

ちなみにまだアサと朝が結びついていないらしく、夜でも朝ごはんと言っていた。

たぶん単語を覚えてから概念と少しずつ結びついていくのだろう。

 

パパは自分の部屋で仕事をしていたのだが、当然のごとくみっちゃんが部屋に入ってきて仕事どころではなくなる。

こうして我が家の一日が始まった。

 

みっちゃんには朝ごはんを食べさせてから、どうしても僕が行ってみたかった上高地あずさ珈琲という店にモーニングを食べに行く。

以前もドライブ中に2回くらい寄ったことがあるのだが、毎回混んでて入れなかったので、今回は朝から行こうと話していたのだ。

 

入店時刻は10:30、モーニングは11:00までなのでなんとか間に合った。

好きなドリンクにごはんをセットでつけるのだが、和食も洋食もあり非常においしそうだった。僕はストロングブレンド珈琲と自家製パンのトーストの軽井沢ソーセージセットにした。

 

感想としては、珈琲とソーセージがとにかくおいしかった。

みっちゃんにはたまごボーロを食べさせていたのだが、

何を思ったのかパパにたまごボーロを食べさせ始めたみっちゃん。

珈琲もソーセージもとてもおいしかったが、たまごボーロの記憶強めのお店となった。

 

また今度行って記憶を上書きするつもりである。

 

ごはんを食べた後はドライブへ。

生駒の公園に行き、みっちゃんとボール遊びをする。

ただ、みっちゃんはどうやら石拾いに夢中らしくボールに興味がなさそう。

 

仕方なくボール遊びはあきらめ、滑り台の方へ。

みっちゃんと手をつなぎながら滑り台の階段を上り、みっちゃんを抱っこしながら滑り台を滑る。

みっちゃんはもう一回と言いながら走って滑り台の階段へ。

3回くらい繰り返した後、パパは疲れて滑り台の下からみっちゃんが落ちないようにしながら上り方を教える。

すると、手すりを掴んで一人で上手に滑り台の階段を上っていき、そして滑り台を一人で滑ったのだ。

初めて一人で滑り台を滑っているみっちゃん。

妻と驚きながらみっちゃんに拍手をした。

 

滑りたい一方で、速度が出るのが怖いのか滑り台の縁をしっかりとつかんで、段階的にゆっくり滑っている姿がとてもかわいかった。

徐々に一人でできることが増えていくのだろう。

みっちゃんの成長が非常に楽しみである。