ゴールデンウィークも残すところあと一日・・・
今年はコロナの影響もあり,実家には帰れなかった。
(両親に申し訳ないぜ・・・)
だが,そんな自粛ムードの中でも印象強いのが洗車イベントである。
もともと実家にも車がなかったので,洗車自体が貴重な体験である。
そう考えると,ゴールデンウィークは意外と充実してた説??
そもそも車を買ったのが去年の冬でなぜいまさら??
と思うかもしれない。
実は普段通っていたガソリンスタンドにはセルフ洗車機があった。
でも,やり方がわからなくて・・・いつも指をくわえてみているだけであった( ;∀;)
だが,友人からも洗車しないと長持ちしないと言われて,ついに挑戦することに。
まずは洗車の仕方を検索。
この方のブログを見ていたところ,意外とやることはシンプルである。
だいたいセルフ洗車は4つの流れで済みそう
1. 料金支払い機でコースを選択&支払い
2. 周囲にある注意に従い,アンテナをしまう
3. ゲートに進んで洗浄・乾燥の待機
4. 残りの水滴を払拭
ただ,洗車後の拭きとるタオルは店側にあるかどうか不明とのこともあり,コスパの良いマイクロファイバータオルを検索することに。
下のブログを参考にして,カークランドのマイクロファイバータオルがよさそう。
amazonで12枚1289円のマイクロファイバータオルを購入。
胸を躍らせながら料金支払い機の前へ。
コースが多い!!
色々とオプションまである・・・車の下まで洗えるらしい
詳しくないので,とりあえずシャンプー300円を選択。
(ワックスだの超撥水だの色々あるが,今度ためそう。)
洗車時はエンジンも切るという注意をしっかりと読み,いざ洗車ゲートへ。
停止線の前まで行ってしばらくすると,洗車が始まりフロントガラスはパニック状態。
ゲートが動くせいでエンジンを止めているのに車が進んでいる錯覚に陥り,ちょっと酔い気味。
進んでる気がしてエンジンを見るがもちろん切れている。
ゲートが後ろに行ったことを確認すると,たしかにバックウィンドウもビシャビシャ
しばらく待っていると今度は乾燥が始まった。
フロントウィンドウについた水滴が動くのを見るのはなかなか好きな光景だった。
乾燥を終えて残りの水滴をぬぐうため,隣の空きスペースへ。
意気揚々とマイクロファイバータオルを出し,拭こうとしたときだった。
マイクロファイバータオルは店側で用意してありました・・・
まぁ,そんなときもあるよね。
せっかく買ったので,大事に使ってます。
はやく今度は超撥水コースを体験してみたい!!
どのコースが良いかはちょっとずつ試していきたい。