頑固社会人がブログ始めてみた

子育てパパが等身大で日々の出来事や感じたことについて書きます

疲弊と奮闘、手足口病からの復活

みっちゃんが手足口病になって2週間が経過した。

感染後1週間は、できる限り感染を防ぐため、特にちびちゃんに感染しないようにパパがみっちゃんを隔離して、ママがちびちゃんを隔離して生活していた。

これが本当にしんどかった。

みっちゃんの熱が下がった2日後、パパは熱を出した。その熱なんと39.4℃(解熱剤服薬済)

関節痛がひどく立つのもふらふら。

 

立つのも限界の中なんとか保育園にみっちゃんを送り、家まで戻ってそこから爆睡。

 

夕方まで寝たが38.5℃までしか下がらず、、、

それから2日間必要最低限のことしかせず回復に努めていたところ、なんとか熱は平熱まで下がった。

 

手足口病が関係あるか不明だが、みっちゃんは夜中に2〜3回目を覚まして泣きじゃくってしまう。

原因不明だが、だいたい以下の4パターンになる。

・寂しいから膝に座りたい

・喉が渇いた

・背中撫でてほしい

・とにかく嫌、何かが嫌(泣き続ける)

一番厄介なのが最後ので、手のつけようがない。

何をしても不機嫌そうに泣きまくり、仕方がないので5分放置しては水飲む?と聞くしかない。

水を飲んでも引き続き泣くときもあるし、少し落ち着くときもある。

39.4で45分くらい泣き止まなくて永遠みっちゃんの泣き声を聞きながら耐える時もはやは拷問だった。

 

そして1週間前に至る。

僕は手に手足口病の発疹と喉の痛み。

おまけに口内炎も。

掌も足の裏もが火傷のように痛すぎて夜も眠れず週末を過ごした。保育園のない週末は体がいくつあっても足りない、、、

 

挙げ句、隔離してたはずの妻も喉の痛み。

我が家パンデミックである。

僕も妻も手足口病で限界なのでもはや隔離という概念もなく、とにかく総力戦で生活していたのだが、ようやく今日体が9割方健康に戻ったのを感じた。

手足口病は大人がかかった場合のほうが重症化するらしいが、こんなにきついとは。

 

結果ちびちゃんは元気なのでなんとか乗り切れたのだろう。それだけが救いである。