気が付くと、復職まであと1週間を切ってしまった。
3か月の育休だったが、いつの間にかもう1週間。
時が経つのがこんなに早いとは。
といっても、色々と楽しいこともした。
- 1. ちびちゃんの誕生と成長
- 2. 朝顔の観察
- 3. 電車バス
- 4. シーソーデビュー
- 5. カフェ
- 6. トミカ駐車場づくり
- 7. 神社巡り
- 8. お宮参り
- 9. みっちゃん誕生日
- 10.おいしい食事
1. ちびちゃんの誕生と成長
ここがないと育休が始まらない。
ちびちゃんが生まれる前のエコーや、ちびちゃんが生まれた直後の感想は、
”みっちゃんと同じ顔”である。
しかし、数週間のうちにちびちゃんの方が少し垂れ目でほんわかしていることに気が付いた。少しずつ顔が変わっているのだろう。
それにみっちゃんのときにはよく見られた新生児ニキビが少ない。
ウンチングスタイルも違うらしく、始めの方はみっちゃんと同じように毎回おしりふきの時にスワブをしていたが、ちびちゃんのスタイルは溜めて一気に出す派らしく、そのうちスワブもせずに数回の授乳後に1回スワブするようになった。最近ではもはやスワブも不要で一人でうんちを出している。
おむつ替えが怖くなるほど細かった足も安定感が出てきた。
ちびちゃんはみっちゃんがいる環境で育てられているからか、のんびり一人で寝かされていることも多く、一人目と二人目で全然育て方が異なることを実感する。
みっちゃんが保育園でもらってきたウイルス性の風邪をもらって初めて熱を出し、3か月未満は薬が出せないという状況になったりもしたが、無事スクスクと育っている。
二人目を育てていると、やはり一人目とは育て方も心の余裕も違うのだなと感じる。
最近ではパパやママを見るとニコッと笑いかけてくれるためとにかく天使のちびちゃんになっている。
ママは「ちびちゃんはずっと赤ちゃんのままでいいからね」と笑いながら言っていた。
今のちびちゃんはそれくらいかわいいのだ。それに二人目の余裕というのはこういうものなのかもしれない。
もうすぐ100日祝いになるので育休最後の日はお食い初めのお祝いである。
2. 朝顔の観察
しれっと消えた朝顔の観察である。
少しずつ双葉が伸びて、双葉が伸びて、とにかく双葉が伸びて・・・
本葉がほぼ出ず、気が付いたら枯れ始めていた。
毎日水やりをしていたが、どうやら室外機の近くにあったせいでとにかく暑かったのだろう。
特殊環境では双葉が異常に伸びるだけで朝顔は育たなかった。
3. 電車バス
普段みっちゃんは車移動なので電車に乗る機会が少ない。とはいえ、実家に帰るときには電車や新幹線、バスも乗っている
今回はただ電車とバスに乗るために外出した。
電車が来るたび、「電車、電車、電車乗る!!」とかわいく叫んでいた。
その後バスに乗ってからは少し疲れたのか、ほとんど寝て過ごしていたが・・・
4. シーソーデビュー
みっちゃんはまだ小さいし公園に行ってもパパと一緒にいたのだが、試しに一人でシーソーに乗せたところ意外とすんなり乗っていた。
体幹は弱いがしっかりと取っ手を掴んで笑顔を見せてくれた。
5. カフェ
食べ物でもお茶でもいいから少し落ち着きたいということでたま~にカフェに行った。
ゆったりとできる時間が非常に貴重である。
ちびちゃんのタイミングにもよるのだが、たまたまこの日はぐっすり寝てくれたためゆったりとした時間を過ごせた。
6. トミカ駐車場づくり
この夏みっちゃんはトミカの駐車場づくりにハマっている。
ブロックや積み木やマグネットで駐車場を作るのだが、パパママはほぼ手伝っていない。気が付いたら駅とロータリーのようなものができていたり、立体的な建造物を作っていた。
この柔軟な発想力を大事にしてあげたい。
7. 神社巡り
なかなか育休の生活の中で刺激がなく何をしても虚無にあふれたときに、パワースポットとか神社で縁起良くしようということになり神社を数か所回った。
これが本当の神頼みである。
松尾寺(日本最古の厄除け寺らしい)や弘仁寺など色々と回ってみて、なんとなく木々の香りに癒されながらも、家に帰ると現実に戻されて子育ての大変さを実感していた。
8. お宮参り
みっちゃんの時にも行った帯解寺である。
ちびちゃんのお宮参りは1か月だと8月の暑い日になってしまうため、少し涼しい10月ごろに実施した。
家族みんながこれからも健やかに過ごせることを祈りながら残り一か月の育休があと10年続くことをメインに祈っていた。
9. みっちゃん誕生日
少し早いがみっちゃんの2歳の誕生日祝い。
両家から色々といただきみっちゃんにはプラレールやジャングルジムをプレゼント。
パパママからは本のプレゼント。早く文字を覚えて本を一人で読めるとパパママが駆り出されなくて済むと目論んでいる。
2年生きてこんなにいっぱいプレゼントがもらえたらどれだけ幸せだろうか。
なんならパパが羨ましかった。
10.おいしい食事
こちら、カフェではなくパパが作ったブイヤベース。
美味しいごはんを食べると日々のストレスが少しだけ和らぐ。
さすがホットクックさん、おいしく調理してくれた。これはママにも好評だったので1年に1回くらいはこの料理をつくってもいいかと思っている。
結局子育てしていると、健康でおいしくごはんを食べれることが一番の幸せであると実感する。
思い返してみると大変ではあったがとても充実はしていたと思う。