赤ちゃんが10/29に生まれて、退院したのが11/3。
家に来てから、かれこれ5日目になった。
11/3, 4 まだまだちょろいな
はじめのうちは奥さんも出産後の体力の限界だし、なかなか母乳が出なかったり
赤ちゃんがうまくおっぱいを吸ってくれなかったりなかなか大変だった。
でも、泣くときは決まってお腹がすいたときだけで、とにかくわかりやすい。
泣いたとしても、少しの間だけならおしゃぶりをあげると
おっぱいと誤解してチュパチュパ吸って疲れて寝てくれる。
また、歌いながら抱っこしてあげると泣き止むので、
ミルクを用意するまでの時間を稼ぐことができる。
おむつが濡れてようが、うんちが付いていようがお構いなく寝ているし、
主張は激しいが主張内容は「お腹がすいた」ということだけである。
最初は奥さんに教わりながらも、僕も少しずつ色々とできるようになってきた。
・ミルクづくり
・おむつ替え
・沐浴
・あやし方
ミルクを飲んだあとに吐き戻しが多かったので、夜中とかは奥さんに寝てもらって僕が様子を見ることに。
なんだかんだ、ずっと赤ちゃんを抱っこしていたいという気持ちが強く、
寝不足なんかものともせず赤ちゃんに愛を注いでいた。
途中体力が切れて、16時頃に2時間爆睡とかしていた。
自分が疲れていても関係ないくらいかわいい。
なんとなく、両親の気持ちがわかるようになった。
11/5, 6 おや、少し手ごわい??
赤ちゃんが生まれて7日たつと、お七夜という命名する文化がある。
まぁ、その前から名前は読んでいたのだが、改めて健康に生まれてきてくれてよかったという意味を込めて命名を行った。
このブログではミルキーちゃんと名付けておこう。
何をしていてもミルクの匂いがするからだ。
ミルキーが家に来てから二日が経過したので、少し生活リズムには慣れてきた。
奥さんも少しずつ体力を取り戻し、母乳もしっかりと出るようになっている。
僕もおむつ替えを問題なくできるようになり、沐浴をするときもミルキーは気持ちよさそうに目をつぶっている。
ただ、進化するのは親よりもミルキーの方が圧倒的に速い。
11/4までは通じたおしゃぶりによる時間稼ぎが、効かなくなった。
少し口に含んで、違うと判断したら躊躇なく吐き出して泣いてくる。
歌をうたいながら抱っこしても構わずに泣いてくる。
小手先のごまかしがきかないのだ。
子供の成長は本当にすごい。
言葉はしゃべれなくとも、周りをよく見て、音をよく聞いている。
早くも親バカ発揮だが、これからのミルキーの成長が楽しみである。