一昨日赤ちゃんがうちに来てから、1日半くらい経過した。
ここまで忙しいとは!!!
奥さんが妊娠中になかなか眠れずにいたので、しっかり寝てもらえるように
できる限り家事もおむつ替えなども行っているのだが、こまめに忙しい。
だいたいサイクルとしては3時間おきに
・赤ちゃんのおむつ替え
・ミルク/母乳
・ゲップさせる
・哺乳瓶の洗浄、消毒
加えて
朝は沐浴、昼間はおむつの背中漏れからのお着換えや、
ぐずり対策のあやしがあるイメージ。
まだ生後1週間以内なので、感覚が鈍いからなのかもしれないが、
おむつにうんちが付いていても爆睡しているのであまり泣かない。
泣くときは決まってお腹がすくときである。
産院によれば、母乳は欲しがったときにあげてよいらしいのだが、
ミルクはある程度量が決まっており、今のところ生まれた日数×10mLとのこと。
(たしか100mLまで達したら、いったん100mLまででとどめるらしい)
歌を歌ってあげたり、本を読めば次第に寝てはくれるものの、
すぐに自分がお腹すいていることに気が付くのだろう。
次第に顔にしわが入り、泣き始める。
やっと夕方あたりから奥さんの母乳をうまく吸えるようになったのだが、
それまでは気を落ち着かせるためにミルクが必須だった。
それに、吸ってもらえないと母親はおっぱいが張ってしまう。
これがなかなか大変で、ミルクづくりと消毒用のお湯を何度沸かしたことか。
哺乳瓶やおしゃぶりは毎回煮沸消毒を行っている。
いろんな本にこういうスケジュールが乗っているだろう
いわゆる、3時間おきに頑張りましょうスタイル。
間違いではないのだが、実際には赤ちゃんのスケジュールとは別に
父母のごはんや洗濯などもある。
これは一例だが、要するに3時間おきといっても、間2時間未満であり
その間には赤ちゃんの様子見やあやしに加えて家事をこなす必要がある。
育休取得できててよかったなと心底思っている。
これを母親だけでやるのはかなりの負担になるだろう。
これは大変だということで、知り合いがお祝いくれることに甘えて色々とお願いした。
これはどちらかというと僕自身が楽になるためのものである。
哺乳瓶の消毒とミルクウォーマーが付いているので、手間も減るし家事の方に注力できる。奥さんにしっかりとごはんを食べて栄養を補給してもらうのだ。
それに奥さんも少しずつ母乳が出るようになってきたので、
搾乳機もお願いした。
これでかなり楽になるだろう。
そのうち保育園に行くし、きちんとミルクと母乳の使い分けも時間に応じて必要となってくる。
新しいことばかりだが、回数をこなせばすぐになれるだろう。
なにより寝顔見てるとなんでも許せてしまうのが怖いw
この寝顔はずるいわな
この寝顔、実は数十分前に「火炎放射」ならぬ「うんち放射」をした後の寝顔なのだが、清々しいほど良い顔をしている。
うんち放射についてはまた今度記載しよう。