先日、奥さんのお姉ちゃんとお母さんが来ていた。
なんでも、花火大会に行くからということで奥さんがお姉ちゃんの浴衣を着付けしてあげるらしい。
そして、着てきた服をお母さんが持って帰るとのこと。
花火大会に家族総出のコンビネーション準備をしていて、女の子の家族ってこんな感じなのかと、男の子の家との違いを肌で感じた。
髪のセットから着付けが完了するまで、
僕は自分の部屋で作業をして時間をつぶしていた。
「え~めっちゃかわいい」とどうやら終わった様子だったので、
僕もリビングに戻ってコーヒーを淹れているときに事件は起きた。
お姉ちゃん「髪はこうしたほうがいいかな?」
お母さん「それは若い人がやることよ」
お姉ちゃん「え~なんでそんなん言うの。まだ30には見えないと思うんだけど」
奥さん「それはない」
リビングでそんなやり取りをしているのを聞きながら、
コーヒーを淹れながらキッチンで存在感を消す。
すると、
お姉ちゃん「夫さんはどう思う??」
目を合わさずにいたが、ついに来てしまったキラーパス。
こういうときの返答って難しい。
もはやyes, noで答えたところで正解はない。
「僕存在感消してたのに(笑)まぁ、僕と同じくらいなんじゃないですかね?」
(ちなみに今年28歳なのでアラサーではある)
捉え方次第でどうとでも捉えられる言い方をしたところ、
お姉ちゃんはお母さんと奥さんに向かって
「ほらー、全然大丈夫じゃん」とのこと。
これは恐らく、正解を引けたのではないだろうか?
よく女性の中ではあらかじめ答えが決まっているという。
どちらにも解釈できる回答で一度様子を見るというのが一番の正解なのだろう。
それでももし追求されたら、、、、
あとは運次第かな~
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