なんばで飲んだ。
同期のテストが終わって、打ち上げに飲もうということになったのだ。
特に事情は話さず普通に飲み会を楽しんでいた。
そこで一つ再認識したことがある。当然のことではあるが、
人それぞれ今を生きている
ゲームに真剣な人、食べ物のためなら金を惜しまない人、誰かに夢中な人。
みんなそれぞれ大切なものがある。
あれ?僕の大切なものってなんだろ??
恋愛?お金?珈琲?
たぶん、これらは全部大切だけど一番ではない。自分にとって一番大切なものは同期なんだろうな。
小学校の同期、中高の同期、大学の同期、バイトの同期、サークルの同期、会社の同期、これまで色んな同期を持ってきた。
自分や同期が多少変化しようと、年月が経とうと、当時と変わらない関係がそこにある。受け入れてくれる場所がある。
これってすごい安心することだ思う。
メンヘラ発言はさらさらする気はないが、今後同期が離れていくのは怖い。自分が自分でなくなる気がする。人は誰かに認識されて初めて実在する。認識されなければシュレディンガーのヒトである。
だからこそ、自分も同期のことをしっかり認識しなければいけない。消えちゃわないように。
あんまり深く考えると頭パンクするし、メンヘラになるだろうからこれ以上はやめておこう。
とにかく!!
同期と飲むって最高だわ(気が合う同期に限るが、、)
パリピではないので、狭く深く付き合いたいものである。
こんだけ楽しんでも明日からの仕事は行きたくね~