先日、嬉しいことが起きた。
皆さんの中には顔を覚えるのが苦手な方や、名前と顔が一致しない方も多いかもしれない。
僕はわりと名前と顔を一致させるのが得意であるが故に、残念なことに一方的に知っていて相手からは認識されない場合が多い、、、
たぶん僕の印象は薄いのだろう
だからこそ、覚えていてもらえることは非常に有難く感じる。
今年、同期と屋久島に登ったのだが、そのメンバーのうちのAは屋久島に行くまでにも絡みがあったが僕が一方的に知っていただけだった。
屋久島でけっこう話せるようになったが、普段働いてる場所も違うので屋久島以来話せていなかった・・・
ここまでを前提としてほしい。
先日LINEがきたので画面を見ると、屋久島メンバーのAだった。
今度屋久島メンバーの一部と山登りをするから一緒に行かないかという誘いのLINEをいただいたのだ。
画面上にはメッセージとともに選択肢がある。
1 友達に追加
2 ブロック
3 通報する
既に友達であるからこそ、いざ「友達に追加」を選ぶのは不思議な感じだった。
こんなことを書いていると、根暗で友達が少ない女々しい奴だと思われるかもしれない。
多少当てはまるにしても、嬉しい理由がいくつかある。
1 屋久島以降も覚えられていた
2 普段絡みはないが友達として認識されている
3 山登りのメンバーがみんな付き合いやすいメンバー
4 山登りのメンバーで普段から絡みがあるBからではなくAから誘われた
(Bに嫌われている可能性はここでは考えない。)
5 Aのプロフィール写真がたまたま僕が屋久島で撮った写真だった
(自分でも上手く撮れたと思っていた良い写真だったので覚えていた)
だが予定を見ると、、、残念なことに予定で埋まっていた。。。
また誘って欲しいと思いながらお断りすることに、、、
こういうので一番辛いのは、今回行けなくて次以降誘われないことである。
思わず、聞いてしまった。
「これ断ったら次誘われないやつ??」
どうやらまた誘ってくれるらしい。
次こそは参加したい。
というか、なにより覚えてもらってることってありがたい。
特に社会人になって、時間が限られてるぶん会う友達も限られてくる。
関係が希薄にならないように維持するも、関係を捨てるも自分の自由である。
個人的には体力が持つ限りは維持したい。
山登りいいな〜〜〜(/ω\*)